詳細
医業経営の専門家集団が教える
最新クリニックのための書式とその解説
出版社
日本法令
著書
医業経営研鑽会編集
(正会員4名が編集)
発売日
–
税理士、行政書士、社会保険労務士、弁護士、それぞれの専門家視点でクリニック経営に役立つ書式を厳選して収録!
医療機関で扱うことになる文書の主なものとしては、診療費の請求などのお金にかかわるものや、スタッフの採用・契約や待遇など人材にかかわるものなどに至るまで、医療機関において必要になる文書は多岐にわたっています。
しかし、法的にも不正確で、書式本来の効果を得られないばかりか、かえって不利益を被る可能性があるようなものなど、医療機関ならではのトラブルに発展し得るような書式も多く見受けられます。
本商品は、無床のクリニックの医師やそれに係る士業やコンサル向けに、真に有用、適切、正確、現場の知恵を集め、非常に工夫された書式やひな型を集めた解説付き書式集です。
例えば、自院のアピールが出来る「問診票」の作成のノウハウや、最近は、他人の情報が映りこんでしまい問題となるために注意喚起するための「SNS掲載に関する注意文書」、災害時にどのように行動すべきなのかを決めた「BCP基本計画書」など多数を収録しています。
また、書式そのものだけではなく、同書式を使う前提としての知識、個々具体的な事例において書式を使う際のノウハウを、税理士・行政書士・社会保険労務士・弁護士が各々の立場から解説しており、円滑な医療機関の運営への一助となります。